保護者の学び

応援するお父さん&おかあさん(保護者様)

保護者の学びでは、体操競技をしているお子さんがいる、保護者さまの学びをサポートする記事を書いていきます。

体操競技をがんばっている子を持つ、親御さんの手助けとなる記事を書いていきます。

また、体操競技をやらせようか悩んでいる保護者の皆様にも参考となればと思っております。

自分の子どもに体操競技をやらせてみたい

私が自分の子どもに体操競技をやらせたい理由は4つあります。

  1. スポーツをしている人は、かっこいい!!
  2. 我が子の試合応援は、どのスポーツ観戦よりも熱狂します!!
  3. スポーツ万能になります!!
  4. 情操教育として

スポーツをしている人はかっこいい!!

私は、プロのスポーツ観戦をあまりしません。理由は、プレイする方が好きだからです。

そのせいか、プロスポーツ選手というものに、お会いする機会がありませんでした。

しかし、1度だけソフトボールのプロ選手と、お会いする機会がありました。

その時に感じたのは、めちゃくちゃカッコイイ!! 

並外れたボディコントロール、立っているだけでわかる力強さ!!

すべてにおいて普通の人と違う規格外の瞬発力を感じましたし、実際に少し動いてもらいましたが、とても常人では出せない出力(パワー)を目の当たりにしました。

あんなふうになれたら楽しいだろうな、、、、と感じます。

我が子の試合応援は、どのスポーツ観戦より熱狂します。

とうぜんですが、我が子が頑張っている姿を見るだけでも涙腺が、ゆるんでしまいます。

さらに、数年間かけて、一生懸命練習してきたことを知っているわけです。

クラブチームや部活によっては、朝早くから遅くまで練習する場合もあるでしょう。

親御さんは、毎日のサポートもかかせません。

そんな我が子の試合の応援ともなれば、応援にも熱狂し涙腺が崩壊します。

どんなスポーツ観戦よりも感動することでしょう。

体操競技は、運動神経が良くなります。

体操競技は、身体を総合的に鍛えるスポーツであり、運動能力を向上させる効果があります。

体操競技は、バランス感覚や協調性、柔軟性、筋力、敏捷性、持久力など、様々な運動能力を必要とします。

また、技術的に難易度の高い動作を繰り返し身体を鍛えるため、運動能力が向上し、他のスポーツにも応用できる能力が身に付きます。

バスケットボールやバレーボールなどの球技や、水泳や陸上競技など、様々なスポーツにおいて、体幹の安定性や身体の柔軟性、バランス感覚などの能力が必要となりますが、これらは体操競技で鍛えられる能力と共通する部分があります。

他のスポーツをやらせようと思っているけど、その前に運動神経を良くしようと体操競技をチョイスすることは、間違えてはいません。

ただし、体操競技だけを極めていきたいと思う人は、身に付けるべき基本技術が多く、習得には時間と努力が必要となります。体操競技を始める際には、継続的な取り組みを心がけ、根気強く努力することが重要です。

情操教育として

「情操」とは、優れたものや尊いものに触れたり、美しいものを見たりしたときに感動する豊かな心のことを指します。

「豊かな心」には、芸術的な感性だけでなく、家族への愛情やお友達への思いやり、他人を尊敬する姿勢、良いことを行おうとする気持ちなども含まれます。

体操競技を通して美しさとは何かを考え、より優れた演技を求めて日々努力し、家族や応援してくれる人への感謝と尊敬の念を養うことには、ともて良いスポーツと言えます。

まとめ

体操競技は、普段の生活では、ありえないような動きをします。

そういった動きをするには、度胸がいります。

そのため、お子さんが体操競技を続けるうえで一番大事なことは、やはり自らやりたいと思うことだと思います。

PS
小さい子に体操競技を教えていて気がついたことですが、体操競技にはまってしまう子と、そうでもない子がいます。

どのような子が体操好きになるのか、どのような環境が体操競技を好きになる環境なのかを調べて、皆様にお伝えできたらと思っております。

「ここまで読んでくれてありがとうございます! 次回の更新も読んでくださいね!!」

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